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〜 植物の反応を分子レベルで説明する 〜

植物を使って何ができるか?

 

 生物、特に植物を遺伝的に改良して新しい品種を作ることが育種(Breeding)であり、そのための原理と手段を研究する学問領域を育種学(Breeding Science)と言います。

 世界中の植物種(野生種・栽培種)をもとに社会の役に立つ植物の作成を目指し、栽培・調査した現象を分子レベルで説明できるような研究をしています。

News & Topics

学位記授与式を行いました(2020/3/24)

​大学全体での学位記授与式は新型コロナ対策のために中止になりましたが、研究室で学位授与を行いました。卒業生のみなさんおめでとうございます。卒業生の皆さんの活躍を期待しています。

学位記授与式の中止について(2020/3/18)

大学全体での学位記授与式(3月24日)は新型コロナ対策のために中止になりました。祝賀会等も自粛の対象となります。本研究室からは以下の皆さんが卒業します。皆さん卒業おめでとう。それぞれの進路で卒業生として恥じない活躍を望みます。

博士課程後期 何 海(Ph.D)

博士課程前期 舩越 孝之

       中村 太一郎

       山本 真璃

学士課程   泉 遼太郎

       稲井 裕紀

       永井 翔太

       山添 創也

       吉田 大樹

第137回日本育種学会中止と講演の成立(2020/3/18)

第137回日本育種学会(3/28-29@東京大学)は新型コロナ対策により開催中止となりました。開催は中止ですが,講演は成立しています。私供の研究室からは学会発表が初めての大学院生を含み,以下の5題が発表予定でした。講演の機会は失われましたが研究の成果は失われていません。次回に向けて一層の研究の進展を望みます。

・白柿 薫平・横井 修司・手塚 孝弘

    トウガラシ属種間交雑で生じる雑種弱勢の表現型解析

・船越 孝之・桧原 健一郎・小川 拓水・手塚 孝弘・太田 大策,・横井 修司

    オリザノール含量を規定する候補因子の探索

・山本 真璃・手塚 孝弘・横井 修司

    イネコアコレクションを用いた栄養生長期の相転移因子の解析

・定久 公美・何 海・横井 修司・手塚 孝弘

    葉緑体DNAを用いたNicotiana suaveolens 8系統の系統解析

・立田 智輝・横井 修司・手塚 孝弘

    トウガラシ栽培種におけるSSRマーカーを用いた系統解析および雑種弱勢原因遺伝子の分布の調査

集合写真を撮りました(2019/12/11)

研究室の集合写真を撮りました。3月いっぱいまでこのメンバーで頑張ります。

フットサル大会 ヤンマー植バイ杯『3位入賞!』(2019/11/16)

植物バイオサイエンス課程とヤンマー主催のフットサル大会が行われました。

育種繁殖学チームは予選リーグを勝ち抜き決勝トーナメントに進出しました!

決勝トーナメントでは、初戦は敗れたものの3位決定戦ではPK対決において細胞代謝機能学に勝利し3位に入賞しました!惜しくも優勝を逃してしまいましたが大会を通して学生同士の仲を深めることが出来、素晴らしい思い出を作ることが出来ました。

イネ雑種弱勢の論文がアクセプトされました(2019/10/28)

白柿薫平君(D2)が執筆した論文が「Plants」にアクセプト・掲載されました。おめでとうございます!

Shiragaki K, Iizuka T, Ichitani K, Kuboyama T, Morikawa T, Oda M, Tezuka T* (2019) HWA1- and HWA2-mediated hybrid weakness in rice involves cell death, reactive oxygen species accumulation, and disease resistance-related gene upregulation. Plants 8(11): 450.

https://doi.org/10.3390/plants8110450

第136回日本育種学会で何海君と船越孝之君が発表します(2019/09/05)

9月6日から近畿大学農学部で行われる第136回日本育種学会で博士課程後期3年生の何海君と博士課程前期2年生の船越孝之君が以下の演題で発表します。

<口頭発表>

何 海・横井 修司・手塚 孝弘

タバコ種間交雑における子房落下現象には母親の 過剰な高次倍数性および種子発育不全が関与する

<ポスター発表>

船越 孝之・小川 拓水・手塚 孝弘・太田 大策・横井 修司 

イネコアコレクションを用いた γ-オリザノール含量に相関のある因子の形態学的・分子遺伝学的解析

ソルガムのJuvenile-to-adult相転換に関する論文がアクセプトされました!(2019/7/26)

昨年度に修士課程を修了した橋本舜平くん(現・名古屋大学)が第一著者の論文です.橋本君,​おめでとうございます!

Hashimoto S, Tezuka T and Yokoi S (2019) Morphological changes during juvenile-to-adult phase transition in sorghum. Planta (Online First)

http://link.springer.com/article/10.1007/s00425-019-03251-x

植物は栄養成長期(vegetative phase)のあいだに,形態変化や遺伝子発現変動を伴うJuvenile to Adult(JA)相転換と呼ばれるイベントを生じていることが知られています.JA相転換を境に,Juvenile phaseからAdult phaseへ移行し,生殖生長へと向かう体制を整えます.この現象は多くの植物種で報告されていますが,重要なエネルギー作物であるソルガムでの報告はされていませんでした.そこで,私たちは生長ステージごとの形態観察と遺伝子発現解析を行うことで,どの時期にJA相転換が起きているのか,またどのような変化を伴っているのかを調べました.得られた結果の中には,他の高等植物との共通性を示唆するもののほか,比較的近縁なトウモロコシとも大きく異る,ソルガム独自と考えられる変化も存在することがわかりました.植物の初期生育は最終的な収量に直結する非常に重要なプロセスです.今回の私たちの研究成果はそのような植物の生長ステージや生育状態を把握する上で有益なものだと考えています.

田植えを行いました(2019/6/6)

​本年度も系統保存,形質調査のための田植えを行いました。系統を一つずつ手作業で植えるのは大変でしたが、天気にも恵まれ全系統植えることができました。元気に成長して秋の稲刈りが楽しみです。

何海君が筆頭著者の論文が掲載されました(2019/5/24)

何海君(D3)が執筆した論文が、「Journal of Plant Research」に掲載されました。彼の初めての論文ということで、なかなか苦労しましたが、感慨深いものがあります。おめでとうございます!

Hai He, Takahiro Iizuka, Maho Maekawa, Kumi Sadahisa, Toshinobu Morikawa, Masanori Yanase, Shuji Yokoi, Masayuki Oda, Takahiro Tezuka* (2019) Nicotiana suaveolens accessions with different ploidy levels exhibit different reproductive isolation mechanisms in interspecific crosses with Nicotiana tabacum. Journal of Plant Research (in press).

下記リンクからオンラインファーストを見ることができます。

https://doi.org/10.1007/s10265-019-01114-w

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© 2017 by Laboratory of plant breeding, College of Life, Environment, and Advanced, Osaka Prefecture University Sciences

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